テニスファンの日記

テニス情報、グッズ紹介、テクニックなどなど

テニス 夏の暑さ対策

灼熱の暑さが続いてます。

 

今年は梅雨明けも早く、この暑さがいつまで続くのだろうかと感じますね。

こんな時にはテニスは控えるべきなのでしょうが、ついつい頑張ってしまいがちです(苦笑)

 

そんな昨日も炎天下の中、11−17時でテニス練習に参戦してきました。

もちろんぶっ続けではなく、休み休みでしたが、やはり途中辛かったです。

飲み物飲み過ぎ、背中の張りから手がちょいしびれ気味。。

 

先ずは水シャワー

皆さんはどんな暑さ対策してますか?

グッズではないですが、家に帰って水シャワーでアイシングです。

翌日の疲労感が全然違います。 今日も昨日の疲れをほぼ感じず、過ごしました。

 

冷たい水とお湯を交互に浴びると、毛細血管が拡張と収縮を行い血液の流れが活発になって、疲労物質を取り除くことが出来るようです。


1.コップ1杯の水を飲む
2.シャワーで40~42℃のお湯を1分程かける
3.今度は水をシャワーで1分程かける
4.2と3を3回程繰り返すして水シャワーで終わる

ぜひお試しください!

 

基本は日焼け止め

ニベアメン UVプロテクター 40ml 男性用 日焼け止め

ニベアメン UVプロテクター 40ml 男性用 日焼け止め

 

先ずはSPFPAをチェック。

SPFはUVB(長時間の日光浴で肌が真っ赤に焼けたり、水膨れができたりする主な原因、紫外線B波)を受けた場合に肌が赤くなるまでの時間をどれくらい引き伸ばせるかを示してます。数値が高いほど肌を長時間保護。

SPF1の目安 : 約20分

PAはUVA (シミやしわの発生に関わる)をカットします。 PA+(日常生活)、PA++(屋外スポーツ)、PA+++(炎天下)、PA++++(激ヤバイ場所)

 

 

汗が出てくるので、ウォータープルーフ系が防水性・耐水性があるので、汗が流れても日焼け止めの効果が下がりません。

でも目の上辺りに塗ってると、汗が流れて目に入ると痛いです。。

目より上の部分はなるべく塗らないで、サングラスとか帽子をかぶったほうがいいかもしれません。

 

今日はとりあえずここまで。

 

テニスをやってると肘や手首が痛くなる人へ

テニスをやっているとどうしても肘や手首が痛くなることがあります。

ちょっと痛いなぁと思っているといつの間にか激痛に変わっていきラケットが振れなくなってしまいます。

時としては日常生活に支障も出ることも。。ビールジョッキが持てなくなったり・・ドアノブを回す時に手首にビキッと衝撃が走ることもありました。

 

痛くてでもテニスがしたい!もちろん休養するのが一番ですが、テニスができなくなってしまうのは辛いことですよね。

そんな時はぜひサポーターをしてみてください。

手首用と肘用があります。

併用して使うと早く肘痛から解放されます。 なぜかというと前腕の筋肉や肘の県に腱にかかる負担を減らせます。

使い心地は人によりますので、ぜひご自分にあったサポーターを見つけてください。

いちおうリンク貼っておきます。


 


 

 

もう一つおすすめは・・・ファイテンです。

Rakuwaブレス

[商品価格に関しましては、リンクが作成された時点と現時点で情報が変更されている場合がございます。]

ファイテン RAKUWAブレスS DUOタイプ
価格:2592円(税込、送料別) (2018/8/28時点)


 

完全シリコンタイプがテニスにも最適です。

 

効果は、、、個人的感想ですが、手首の痛みがいつの間にか無くなってく感じです。

すぐに効果は出ませんが、数日以内には楽になりました。

友達にも勧めてまさに同じ体験してます。

効能が書いてあるわけではないのですが、何故か何故か不思議に楽になります(苦笑)

 

テニスだけではなくてパソコン仕事などで指先や肩が疲れている方にもいいようです。

色々なタイプが有り、色々なシチュエーションで使えますのでこちらもぜひお試ししてください。

 

 

 

スピンプロ (Spin Pro)ご紹介

 スピンを打てるようになりたい方へ!?

[商品価格に関しましては、リンクが作成された時点と現時点で情報が変更されている場合がございます。]

【練習器具】【スピン】スピンプロ SPIN PRO
価格:2872円(税込、送料別) (2018/8/28時点)


 

 面白そうな商品を見つけたのでご紹介。

 

スピンを打ちたい!そう思ってらっしゃる方はたくさんいると思います。

でもじゃあ、いきなりスピンを打とうと思っても中々打てるものではありません。

かく言う私も、遠い遠い昔の高校時代にスピンを打てなかった頃がありました :)

打つ玉は勢いもなく、回転もかかってなく、ヒョロ~んと打ってるだけでしたが2年生位の時に新任の先生がスピンを教えてくれました。

型と素振りから始まり、スピン系ショートラリーでミスをするまで続ける、などなど形を重要視してました。

その甲斐あって、今ではグリグリのトップスピナーです、フラット系は苦手ですが (^o^;

 

なのでこちらのテニスグッズはいいのかなあって思います。

トップスピン練習器で、装着してスイングをするとフェデラーナダルジョコビッチなどのトップ選手たちと同じワイパースイングが出来てしまうらしいです。

型が崩れることなく、体にスイングを染み込ませられる!

自己流でやってしまうと変な癖が付いてしまいますし、お値段も高額ではないので一度使ってみてはいかがでしょうか。

 

[rakuten:windsorracket-online:10001149:detail]

 

 

 

パワーボール!(スナップボール)

今日はパワーボール(スナップボール)をご紹介。

 

 

まさに手首トレーニング!

ボールを回転させる際に生じる遠心力を利用し手首や、指、前腕まで鍛えます。

回転の振動・衝撃によって筋トレとなるようで、回転の調整がきくので負荷を調節できます。手首の動きが早くなれば負荷も大きくなります。

 

パワーボールには大きく分けて「紐で回すタイプ」と「紐なしオートタイプ」があります。

えー、紐で回すタイプは最初のコツを掴むまでが大変でした(苦笑)

なかなか回らず・・・ということで出来れば紐なしを選びましょう。ただし価格帯とご相談ください。

デジタルカウンターが付いているもの等もありますので、色々と探してみてください。

 

結構負荷がかかって最初は筋肉痛になったりもしますので、無理をせずに徐々に負荷を上げていったほうが良いです。

テニスでは手首や腕の筋肉が重要ですが、部屋に置いておけて、お手軽に鍛えるのは大変なのでおすすめグッズです!

 

 

本 : インナーテニス W.T.ガルウェイ著

今日は本の紹介。

 

「インナーテニス こころで打つ!!」

インナーテニス W.T.ガルウェイ著

インナーテニス こころで打つ!! / W・ティモシー・ガルウェイ 【本】

 

インナーテニス

インナーテニス

 

 

著者W・T・ガルウェイは1938年、サンフランシスコ(米国)生まれ。15歳で全米ハードコート選手権に優勝。ハーバート大で美学を研究するかたわら、テニス部の主将としても活躍。東洋思想、特に禅に深い興味を持ち、10年間ハーバード大学で教壇に立った後、ヨガをテニス・レッスンに導入することを発見。カリフォルニアでレッスン・プロとして独立、スポーツの内面心理にメスを入れる独特の教授法で世界的な名声を得ている。 特に、彼の理論を初めて本にした「インナーゲーム」、「新インナーゲーム」、「新インナーゴルフ」は全米ベストセラー、とのことです。

 

初出版は1976年、もう42年前ですが今に通じるものがあります。

上達を阻害する「セルフ1」ではなく、飛躍の鍵となる「セルフ2」をいかに働かせ、内なる力を発揮させるかが書いてあります。

 

”はじめに”の部分だけですが、ちょっとご紹介します。

 

- テニスの発想を逆転して

 今までのテニス・レッスンは根本的に間違っている。すべて外側からテクニックを教え込もうとしてきた。教わる方は懸命に本を読み、コーチの言う通りにやろうとするが、一つ直すと別の欠点がすぐに出てくる。「所せん私は・・・・・・」と、ラケットを投げ出す人が、いわゆる”テニス人口”の何倍もいたはずだ。

 そもそもテニスはむずかしいから(他人から)教わらなくてはいけない。一生懸命に覚え、練習しなくてはダメなのだ ―といった、律儀な考え方が間違いである。

 テニスはスポーツであり、スポーツとは娯楽なのだ。「いい汗をかく」ためだけに存在する、楽しみのテニスでなければ意味がない。「テニスを楽しむ」という根本的な課題を、多くの真面目な人々は「うまくなるように努力しなくてはいけないのだ」と錯覚してしまっている。その結果、放っておけばスムーズな運動が出来、自然と上達するものをわざわざ妨害、努力のしすぎ、教えすぎ、教わりすぎの「努力公害」が出現する。

 赤ん坊は、「右足出して、次は左足出して」と、いちいち母親に教えられ、いちいち考えながら歩くことを覚えるだろうか? テニスだって同じことだ。

~中略~

「インナーテニス」は、こう打ちなさい、ああ振りなさいという技術書ではない。自分のからだと心を知り、そのメカニズムを理解するとで、全く新しいテニスの世界が開けるはずだ。読み終えた瞬間に、すでにあなたがテニスの達人になっているとは思わないが、読むだけで以後のテニスに驚異の成果をもたらすことは確信がある。あなたの内部に存在する障害(心=セルフ1)の存在と処方を、私はさまざまな方法で述べてみた。

 テニスだけではなく、ゴルフ、スキー、サッカー、フットボールと、スポーツ各界で本書を活用されば、幸せである。

 そして、人生のそのものにおいても・・・・・。 引用エンド

 

テニスのバイブル、「インナーテニス」、テニスがガラッと変わったわけではありませんが、少し見方は変えられたかなと思ってます :)